当ブログは、ユーザー主導でエアソフトガン業界を発展させることを最終目標に掲げるウェブサイトです。
読者様へ情報提供を行うため、私が経験したことや設計した成果物は
可能な限りオープンソース、コピーレフトで公開いたします。積極的にご活用ください。
また、本ブログは色覚に制限がある読者様のために、
赤色と緑色の文字を意図的に避けて記述しています。読みづらいとは存じますが、どうかご理解ください。
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S.L.A.S.H.システム商品化 - 2014年09月22日
みなさんこんにちは。ネヴリンです。
今日は、
PTS MASADA ACR用KEYMODハンドガードである
S.L.A.S.H. (スラッシュ:Super Lightweight And Slim Handguard)
SLASHは、2013年10月に基礎概念を公開した、ネヴリンオリジナルデザインのMASADA用ハンドガードです。
装着状態のサンプルがコレ。
(今回はiPadのカメラなので画質が荒いです。ごめんね。)
さてさて、発表当時は「アイデアはあっても資金力が無いため実現出来ない」アクセサリでしたが、
この度、国内大手エアソフトパーツメーカーであるライラクス様のご協力により、
このアイデアを実現できることになりました。
ということで、本日、ライラクス本社(東大阪)に行って商品について簡単な打ち合わせをしてきました。
現段階では商品化確定ではないので、断定的表現は差し控えさせていただきますが、
それでも十中八九程度の高確率で商品化されるそうです。
なお、発売時期は未定ですが、設計完了済みなのでリリースもかなり早く行えるとのことです。
そこで今回は、ステマもかねてキーフィーチャーをご紹介いたします。
(1)KEYMOD規格正式準拠のハンドガード
(2)軽量薄型デザイン(約170g、厚み43mm)
(3)かんたん脱着にもガチガチ固定にも対応
(4)PTSはポン付対応、WE MSKは多分小加工で装着可
(5)バッテリーはセパレートLipoやヌンチャクNiHMが利用可能
以上数点が、本案の特徴であります。
(1)「KEYMOD規格正式準拠のハンドガード」について。
この案は、VLTORとNOVESKEの共同開発したオープンソースのレール規格、
「KEYMOD」システムに完全対応しています。
主要なエアソフト向けハンドガードと異なり、実銃用レールが装着可能です。
エアソフト用の「ただの穴」と違って、KEYMODスロットの正式規格は加工コストが上がりますが、
正式規格準拠だけは妥協できない旨の意思をライラクス様に伝えてあるので、
よっぽどコストオーバーしない限りは実現されるでしょう。
なお、スロット数は側面が10個、それ以外は9個です。
SLASH 10.0の「10.0」は対応バレルの最低長を表します。つまり切り詰めたバレルもおkということですね。
(2)「軽量薄型デザイン(約170g、厚み43mm)」について。
本案は、PTSのリアルサイズハンドガードより細く、良好なグリッピングを提供するデザインです。
ハンドガードの板厚も近年の流行に合わせて極限まで薄くし軽量化も実現しています。
指が短い私にとっては細いハンドガードは握りやすいので助かりますし、
近年はM4でもURX4然りNSR然り細いのが流行ってるので一応トレンドを押さえたデザインです(笑)
また、滑り止めを兼ねた水平スリットが入っており、同時にスリット裏が補強リブ構造にもなっているのでたわみに強いですよ。
(3)「かんたん脱着にもガチガチ固定にも対応」について。
PTSの純正ポリマーハンドガードはハンドガードをピン1本で留めているのと、樹脂特有のたわみがあるため、
たとえば精度の要求されるレーザーのような装備や、バイポッドのような強い負荷がかかるアクセサリとは相性がよくありませんでした。
かといって、レールハンドガードやMSKハンドガード流用では太く重いためユーザビリティが下がってしまいます。
そこで、「精度が必要なときには固定サポートネジを使用し、
脱着性が重視される環境ではピン1本で脱着することを選べる」ようにしました。
(4)「PTSはポン付対応、WE MSKは多分小加工で装着可」について。
本案は、PTSのサイズをベースに作ったハンドガードであります。
上のサンプル写真で示しているように、当然PTS MASADAにはポン付です。
WE MSKは持ってませんが、MASADAとMSKの違いはフレーム前方のハンドガード位置固定スリットのサイズのみだと聞き及んでいるので、
ハンドガードの突起を加工すればMSKでも使用可能なはずです。
(5)「バッテリーはセパレートLipoやヌンチャクNiHMが利用可能」について。
利用可能なバッテリーは、基本的にセパレートorヌンチャク型です。
ネヴリンはET1のレッドラインセパレート(7.4V 1400mAh)
を推奨バッテリーに指定させていただきます。
このほかにも、類似の形状をしたバッテリーであれば使用可能です。
また、PTSリアルサイズハンドガード同様、
バレルのクランクレバーを外せば非セパレートのバッテリー
(おおむね15mm厚程度まで)が装着可能です。
写真ではFETがクランクレバーの部分にありますけど、通常のMASADAは配線のみなので
スペース上3セルリポ等にも対応することを補足しておきます。
最後に、繰り返しますが、近いうちにSLASHは商品化されるハズです。
ただ、PTSのMASADA ACRは現在生産停止中なので、
対象個体数的にSLASHも数量限定生産になることがほぼ確実です。
また、加工以外でコストを抑えるために、
店頭販売は行わずWEB販売のみとなる可能性もあります。
価格についても未定で、
中華に対抗すべく希望価格帯を1~1.5万と指定しましたが、
この価格帯でショーバイをするのは無理でしょうから
1.5~2万円程度と見ておいた方がいいかもしれません。
こればかりはライラクス様任せになりますので、連絡待ちです。
それでもACRスキーの皆様は入手手段とお金に糸目をつけない変態紳士諸兄(笑)だと存じておりますので、ご興味がおありでしたらぜひともお試しくださいませ。 » 続きを読む
今日は、
PTS MASADA ACR用KEYMODハンドガードである
S.L.A.S.H. (スラッシュ:Super Lightweight And Slim Handguard)
の 商 品 化 情 報 です。
SLASHは、2013年10月に基礎概念を公開した、ネヴリンオリジナルデザインのMASADA用ハンドガードです。
装着状態のサンプルがコレ。
(今回はiPadのカメラなので画質が荒いです。ごめんね。)
さてさて、発表当時は「アイデアはあっても資金力が無いため実現出来ない」アクセサリでしたが、
この度、国内大手エアソフトパーツメーカーであるライラクス様のご協力により、
このアイデアを実現できることになりました。
ということで、本日、ライラクス本社(東大阪)に行って商品について簡単な打ち合わせをしてきました。
現段階では商品化確定ではないので、断定的表現は差し控えさせていただきますが、
それでも十中八九程度の高確率で商品化されるそうです。
なお、発売時期は未定ですが、設計完了済みなのでリリースもかなり早く行えるとのことです。
そこで今回は、ステマもかねてキーフィーチャーをご紹介いたします。
(1)KEYMOD規格正式準拠のハンドガード
(2)軽量薄型デザイン(約170g、厚み43mm)
(3)かんたん脱着にもガチガチ固定にも対応
(4)PTSはポン付対応、WE MSKは多分小加工で装着可
(5)バッテリーはセパレートLipoやヌンチャクNiHMが利用可能
以上数点が、本案の特徴であります。
(1)「KEYMOD規格正式準拠のハンドガード」について。
この案は、VLTORとNOVESKEの共同開発したオープンソースのレール規格、
「KEYMOD」システムに完全対応しています。
主要なエアソフト向けハンドガードと異なり、実銃用レールが装着可能です。
エアソフト用の「ただの穴」と違って、KEYMODスロットの正式規格は加工コストが上がりますが、
正式規格準拠だけは妥協できない旨の意思をライラクス様に伝えてあるので、
よっぽどコストオーバーしない限りは実現されるでしょう。
なお、スロット数は側面が10個、それ以外は9個です。
SLASH 10.0の「10.0」は対応バレルの最低長を表します。つまり切り詰めたバレルもおkということですね。
(2)「軽量薄型デザイン(約170g、厚み43mm)」について。
本案は、PTSのリアルサイズハンドガードより細く、良好なグリッピングを提供するデザインです。
ハンドガードの板厚も近年の流行に合わせて極限まで薄くし軽量化も実現しています。
指が短い私にとっては細いハンドガードは握りやすいので助かりますし、
近年はM4でもURX4然りNSR然り細いのが流行ってるので一応トレンドを押さえたデザインです(笑)
また、滑り止めを兼ねた水平スリットが入っており、同時にスリット裏が補強リブ構造にもなっているのでたわみに強いですよ。
(3)「かんたん脱着にもガチガチ固定にも対応」について。
PTSの純正ポリマーハンドガードはハンドガードをピン1本で留めているのと、樹脂特有のたわみがあるため、
たとえば精度の要求されるレーザーのような装備や、バイポッドのような強い負荷がかかるアクセサリとは相性がよくありませんでした。
かといって、レールハンドガードやMSKハンドガード流用では太く重いためユーザビリティが下がってしまいます。
そこで、「精度が必要なときには固定サポートネジを使用し、
脱着性が重視される環境ではピン1本で脱着することを選べる」ようにしました。
(4)「PTSはポン付対応、WE MSKは多分小加工で装着可」について。
本案は、PTSのサイズをベースに作ったハンドガードであります。
上のサンプル写真で示しているように、当然PTS MASADAにはポン付です。
WE MSKは持ってませんが、MASADAとMSKの違いはフレーム前方のハンドガード位置固定スリットのサイズのみだと聞き及んでいるので、
ハンドガードの突起を加工すればMSKでも使用可能なはずです。
(5)「バッテリーはセパレートLipoやヌンチャクNiHMが利用可能」について。
利用可能なバッテリーは、基本的にセパレートorヌンチャク型です。
ネヴリンはET1のレッドラインセパレート(7.4V 1400mAh)
を推奨バッテリーに指定させていただきます。
このほかにも、類似の形状をしたバッテリーであれば使用可能です。
また、PTSリアルサイズハンドガード同様、
バレルのクランクレバーを外せば非セパレートのバッテリー
(おおむね15mm厚程度まで)が装着可能です。
写真ではFETがクランクレバーの部分にありますけど、通常のMASADAは配線のみなので
スペース上3セルリポ等にも対応することを補足しておきます。
最後に、繰り返しますが、近いうちにSLASHは商品化されるハズです。
ただ、PTSのMASADA ACRは現在生産停止中なので、
対象個体数的にSLASHも数量限定生産になることがほぼ確実です。
また、加工以外でコストを抑えるために、
店頭販売は行わずWEB販売のみとなる可能性もあります。
価格についても未定で、
中華に対抗すべく希望価格帯を1~1.5万と指定しましたが、
この価格帯でショーバイをするのは無理でしょうから
1.5~2万円程度と見ておいた方がいいかもしれません。
こればかりはライラクス様任せになりますので、連絡待ちです。
それでもACRスキーの皆様は入手手段とお金に糸目をつけない変態紳士諸兄(笑)だと存じておりますので、ご興味がおありでしたらぜひともお試しくださいませ。 » 続きを読む
MSR338… - 2012年09月29日
こんばんは。
ネヴリンです。
分解衝動の画像の表示に「TopUp」というLightboxライクなJavaScriptを採用してみました。
画像送りやウィンドウ位置の変更できる機能があります。
※ホントはウィンドウサイズの変更もできるはずなんですが、なぜかか出来なくなってます・・・。
宇宙語じゃわからんぞ、という方は画像をクリックすればわかりますので安心して下さい。
さて、今日はARES Airsoftが製作を予定している、レミントンMSRについてです。
レミントンMSRは、正式名称は「Modular Sniper Rifle」で、レミントン社の次世代ボルトアクションライフルとして2010年に開発されました。
米軍のM24のアップグレードとして用意されているXM2010は300WINMAGのみ使用できますが、MSRは、M24の機構をを継承しつつマルチキャリバーに対応させたライフルです。
あ、CoD MW3でも出てきます。
そんな最新銃のMSRですが、どうやらARESがエアソフト化を目論んでいるようです。
少し前にも同社がスプリング式のL115をリリースしましたが、命中精度とかはそこそこ良いものの、給弾方法の構造が未熟で、給弾ルート内にBB弾が残ってしまうというものでした。
MSRも給弾位置がL115に近いので、この辺りは修正してリリースしてほしいですね。
なお、最近VFCから出たアシュベリー338は、マルイエアコキ式の給弾構造(ローディングエスカレーター方式?)らしいのでこっちの方が内部の完成度は高いようです。
本製品はガス、CO2、スプリングの3種類のパワーソースが使えるようですが、ガスやCO2のモデルに期待はしてないのでスプリング式に期待します。
あと、気になるものとして、こういうのもホームページに掲載されていました。
ご存知の人も多いかと思われますが、元ネタは、シュアファイアの「MAG5」というクアッドカラムマガジンです。
実物MAG5には60発と100発のモデルがありますが、ARESのモデルアップは60発タイプです。
コストの都合か外装はプラスチックのようですが、装弾数は900発だそうです。
さっさと手に入れて、電動給弾機構を内蔵してみたいです。
他にも、最初から電子制御トリガー・ピスコンが入っているM4(AR-009E)とかが出るらしいので目が離せません。
もうね、ARESのアイデア周りのレベルは、マルイを確実に越えています。
品質に関してはまだマルイとかの国産の方がいいですが、品質管理がしっかりするようになれば全般的にマルイを超えるのも想像に難くないです。
つかね、マルイ以外の国内メーカーも含めると、ARESとVFCとLCTはもう国産と遜色ないレベルですよ、やばいですよ。
KelTec KSGが欲しいので、今度誰か一緒に作りましょう。
ネヴリンです。
分解衝動の画像の表示に「TopUp」というLightboxライクなJavaScriptを採用してみました。
画像送りやウィンドウ位置の変更できる機能があります。
※ホントはウィンドウサイズの変更もできるはずなんですが、なぜかか出来なくなってます・・・。
宇宙語じゃわからんぞ、という方は画像をクリックすればわかりますので安心して下さい。
さて、今日はARES Airsoftが製作を予定している、レミントンMSRについてです。
レミントンMSRは、正式名称は「Modular Sniper Rifle」で、レミントン社の次世代ボルトアクションライフルとして2010年に開発されました。
米軍のM24のアップグレードとして用意されているXM2010は300WINMAGのみ使用できますが、MSRは、M24の機構をを継承しつつマルチキャリバーに対応させたライフルです。
あ、CoD MW3でも出てきます。
そんな最新銃のMSRですが、どうやらARESがエアソフト化を目論んでいるようです。
少し前にも同社がスプリング式のL115をリリースしましたが、命中精度とかはそこそこ良いものの、給弾方法の構造が未熟で、給弾ルート内にBB弾が残ってしまうというものでした。
MSRも給弾位置がL115に近いので、この辺りは修正してリリースしてほしいですね。
なお、最近VFCから出たアシュベリー338は、マルイエアコキ式の給弾構造(ローディングエスカレーター方式?)らしいのでこっちの方が内部の完成度は高いようです。
本製品はガス、CO2、スプリングの3種類のパワーソースが使えるようですが、ガスやCO2のモデルに期待はしてないのでスプリング式に期待します。
あと、気になるものとして、こういうのもホームページに掲載されていました。
ご存知の人も多いかと思われますが、元ネタは、シュアファイアの「MAG5」というクアッドカラムマガジンです。
実物MAG5には60発と100発のモデルがありますが、ARESのモデルアップは60発タイプです。
コストの都合か外装はプラスチックのようですが、装弾数は900発だそうです。
さっさと手に入れて、電動給弾機構を内蔵してみたいです。
他にも、最初から電子制御トリガー・ピスコンが入っているM4(AR-009E)とかが出るらしいので目が離せません。
もうね、ARESのアイデア周りのレベルは、マルイを確実に越えています。
品質に関してはまだマルイとかの国産の方がいいですが、品質管理がしっかりするようになれば全般的にマルイを超えるのも想像に難くないです。
つかね、マルイ以外の国内メーカーも含めると、ARESとVFCとLCTはもう国産と遜色ないレベルですよ、やばいですよ。
KelTec KSGが欲しいので、今度誰か一緒に作りましょう。
今日の戦利品 - 2012年08月12日
こんばんは。ネヴリンです。
今日は嫁の友人のライブに行ってまいりました。
こういうハコに行ったのは初めてなので新鮮でした。耳はキンキンなってますが・・・。
本来は日本橋のデジットに行って、ピンヘッダハウジングと、それ用のピンを買いに行ったんですが、
途中ふらっと寄ったドスパラで、HDDを買っちゃいました。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製の7K4000シリーズのHDS724040ALE640です。
なんと1ドライブで 4TB あります。
データ保存用なんですが7200回転です。節電なんてぶっちぎりです。
接続・電源投入後もAFTの4Kセクタによる不具合などはなく、VistaなのでGPTモードで設定すると2TBパーティションの壁も難なく越えられました。
今回の4TB HDDは800GBプラッタ5枚構成らしいです。発熱やモーター負荷の高い多プラッタ構成を嫌う人も多いと思いますが、ウチが5年前に購入したHGSTのHUA(商用サーバ向けシリーズ)の1TB(200GBプラッタ5枚)が、すでに4万時間くらいを無故障でこなしているので大丈夫なんじゃないかと信じています。商用鯖向けと民生品を比べるのもアレですが、グーグルいわく、商用鯖向けと民生品の故障率に有意な関連はないそうなので。
利用者が少ない4TB HDDなので、ベンチとか載せてやろう!とか思ったけど、ミリタリーと関係ないし、誰得ぅ?なことになってしまうので今はやめときます。
とりあえず、今から一度フォーマットかけて寝ます。挙動不審なセクタが多すぎると初期不良で交換出さなきゃいけないしね。果報は寝て待とう。
またねー。
今日は嫁の友人のライブに行ってまいりました。
こういうハコに行ったのは初めてなので新鮮でした。耳はキンキンなってますが・・・。
本来は日本橋のデジットに行って、ピンヘッダハウジングと、それ用のピンを買いに行ったんですが、
途中ふらっと寄ったドスパラで、HDDを買っちゃいました。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製の7K4000シリーズのHDS724040ALE640です。
なんと1ドライブで 4TB あります。
データ保存用なんですが7200回転です。節電なんてぶっちぎりです。
接続・電源投入後もAFTの4Kセクタによる不具合などはなく、VistaなのでGPTモードで設定すると2TBパーティションの壁も難なく越えられました。
今回の4TB HDDは800GBプラッタ5枚構成らしいです。発熱やモーター負荷の高い多プラッタ構成を嫌う人も多いと思いますが、ウチが5年前に購入したHGSTのHUA(商用サーバ向けシリーズ)の1TB(200GBプラッタ5枚)が、すでに4万時間くらいを無故障でこなしているので大丈夫なんじゃないかと信じています。商用鯖向けと民生品を比べるのもアレですが、グーグルいわく、商用鯖向けと民生品の故障率に有意な関連はないそうなので。
利用者が少ない4TB HDDなので、ベンチとか載せてやろう!とか思ったけど、ミリタリーと関係ないし、誰得ぅ?なことになってしまうので今はやめときます。
とりあえず、今から一度フォーマットかけて寝ます。挙動不審なセクタが多すぎると初期不良で交換出さなきゃいけないしね。果報は寝て待とう。
またねー。
近大サバゲ部 - 2012年07月26日
こんばんは。ネヴリンです。
今日は近畿大学のサバゲサークルのミリブロが作成されたということで、この場を借りて告知しときます。
出来てから間もないのでまだ記事投稿はされてないですが、かくいう私もココ所属なので宣伝です。
近大ってサークル公式としてイベント告知とか活動報告する場がなかったので、このブログはありがたいですね。
関西の他の大学さんに比べると出遅れた感はありますが、ウチは人数(というか変人とかマニア)も多いし、学生連盟のゲーム以外の活動も多いみたいですから、すぐに記事いっぱいになると思いますよ♪
隊員は、リンク先のページのブックマークと記事投稿よろしくお願いしますねー。
今日は近畿大学のサバゲサークルのミリブロが作成されたということで、この場を借りて告知しときます。
出来てから間もないのでまだ記事投稿はされてないですが、かくいう私もココ所属なので宣伝です。
近大ってサークル公式としてイベント告知とか活動報告する場がなかったので、このブログはありがたいですね。
関西の他の大学さんに比べると出遅れた感はありますが、ウチは人数(というか変人とかマニア)も多いし、学生連盟のゲーム以外の活動も多いみたいですから、すぐに記事いっぱいになると思いますよ♪
隊員は、リンク先のページのブックマークと記事投稿よろしくお願いしますねー。
記事の背景に・・・ - 2012年02月20日
みなさんこんばんは。なかなか夜更かしだね!
あ、ネヴリンです。
今日は私のブログ、というかデザインに対するご質問をこっそりと受けました。それは
・記事の背景部分になんかあるぞ・・・?
というものです。ですので、この場を借りておおっぴらに回答しときます。
→愛銃です。
というか、初代の方のMASADAです。
実はこのページ、フルHD解像度向けにデザインしているので、ノートパソコンユーザーである質問者(リア友)は、中途半端にダットサイトの部分だけ見えていたとのことです。
ちなみに、うちのMASADAのファッションをそのまんま出してます。
上側から、
・SEALs CUSTOM FACTORY KACインコネルハイダー (アフターメンテナンスバージョン)
・PTS リアルサイズハンドガード
・SureFire X300
+ ラルー LT-619 QDマウント
・A.R.M.S. #71 フォールディングサイト
・タンゴダウンタイプ ショートフォアグリップ
・PTS E-MAG
・ライラ クアトロサイト
+ G&P A.R.M.S.タイプ スルーレバーマウント
・PTS マルチファンクションストック
実物とレプリカが混ざってますが、別にこだわりはないです。ぶっちゃけレプリカで上等じゃね?おもちゃのテッポなんだし。
むしろ、ARMS #71は実物ですが、購入当時レプリカがなかったから本物にしてるだけですし、X300用のLT-619なんて今でもレプリカは出ていません。きっと誰得ぅ?みたいな扱いなんでしょうね。
まぁ、シュアファイアだけは別で、中学生(8年くらい前?)からずっと本物しか使ってません。
最初に使ったのは、D2Defenderっていう、6Pにガワからクリップが生えただけで値段が2倍になるというボッタクリライトです。あのころは他社含めてキセノンランプしか売ってなかったんですが、シュアほど光がムラなく照射できるコンパクトで明るいライトって他になかったから、その時の経験と感動が今でも生きてるみたいです。
(D2Dはその後ヘッドをKL3(衝撃の19ルーメンLED!)にしたりしながら、ぶっ壊れるまでお勤めされました)
なんだかんだ言って、ネタかっていうくらい高いけど、サバ読んでるパチもんよりは明るいし、今使ってる6PXってモデルに至ってはうっかりチャリから落として轢いたり服と一緒に洗濯したりしてもビクともしない高級懐中電灯なので大好きですね。
あとサバゲ仲間に、フォアグリップの位置がうしろすぎる!って言われるんですが、フォアグリップを持つわけじゃなく、ハンドガードを毎回同じ位置でしっかりもつためのハンドレストにしているのでこんな後っ側でいいんです。
マグプルAFGとおんなじような役割をしているんですが、AFGって15スロットくらいレール埋めちゃって邪魔だから使わないだけですね。
ちなみに、このMASADAはウチの玄関先に置いて撮影して、いわゆる写真屋というソフトでいろいろしたらこうなりました。
(↑元画像)
なんかこれ使いたいんなら自由由に加工して使っちゃってください^^。
あ、ネヴリンです。
今日は私のブログ、というかデザインに対するご質問をこっそりと受けました。それは
・記事の背景部分になんかあるぞ・・・?
というものです。ですので、この場を借りておおっぴらに回答しときます。
→愛銃です。
というか、初代の方のMASADAです。
実はこのページ、フルHD解像度向けにデザインしているので、ノートパソコンユーザーである質問者(リア友)は、中途半端にダットサイトの部分だけ見えていたとのことです。
ちなみに、うちのMASADAのファッションをそのまんま出してます。
上側から、
・SEALs CUSTOM FACTORY KACインコネルハイダー (アフターメンテナンスバージョン)
・PTS リアルサイズハンドガード
・SureFire X300
+ ラルー LT-619 QDマウント
・A.R.M.S. #71 フォールディングサイト
・タンゴダウンタイプ ショートフォアグリップ
・PTS E-MAG
・ライラ クアトロサイト
+ G&P A.R.M.S.タイプ スルーレバーマウント
・PTS マルチファンクションストック
実物とレプリカが混ざってますが、別にこだわりはないです。ぶっちゃけレプリカで上等じゃね?おもちゃのテッポなんだし。
むしろ、ARMS #71は実物ですが、購入当時レプリカがなかったから本物にしてるだけですし、X300用のLT-619なんて今でもレプリカは出ていません。きっと誰得ぅ?みたいな扱いなんでしょうね。
まぁ、シュアファイアだけは別で、中学生(8年くらい前?)からずっと本物しか使ってません。
最初に使ったのは、D2Defenderっていう、6Pにガワからクリップが生えただけで値段が2倍になるというボッタクリライトです。あのころは他社含めてキセノンランプしか売ってなかったんですが、シュアほど光がムラなく照射できるコンパクトで明るいライトって他になかったから、その時の経験と感動が今でも生きてるみたいです。
(D2Dはその後ヘッドをKL3(衝撃の19ルーメンLED!)にしたりしながら、ぶっ壊れるまでお勤めされました)
なんだかんだ言って、ネタかっていうくらい高いけど、サバ読んでるパチもんよりは明るいし、今使ってる6PXってモデルに至ってはうっかりチャリから落として轢いたり服と一緒に洗濯したりしてもビクともしない高級懐中電灯なので大好きですね。
あとサバゲ仲間に、フォアグリップの位置がうしろすぎる!って言われるんですが、フォアグリップを持つわけじゃなく、ハンドガードを毎回同じ位置でしっかりもつためのハンドレストにしているのでこんな後っ側でいいんです。
マグプルAFGとおんなじような役割をしているんですが、AFGって15スロットくらいレール埋めちゃって邪魔だから使わないだけですね。
ちなみに、このMASADAはウチの玄関先に置いて撮影して、いわゆる写真屋というソフトでいろいろしたらこうなりました。
(↑元画像)
なんかこれ使いたいんなら自由由に加工して使っちゃってください^^。