当ブログは、ユーザー主導でエアソフトガン業界を発展させることを最終目標に掲げるウェブサイトです。
読者様へ情報提供を行うため、私が経験したことや設計した成果物は
可能な限りオープンソース、コピーレフトで公開いたします。積極的にご活用ください。
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赤色と緑色の文字を意図的に避けて記述しています。読みづらいとは存じますが、どうかご理解ください。
FET? - 2012年02月24日
こんばんは。
ネヴリンです。
先ほどまでデスクトップパソコン1台を組み上げ、OSやらソフトやらをインストールしておりました。
MINI-ITXのXeonE3マシンです。OSは窓鯖2008R2です。ドライバが・・・w
それはさておき。
パソコン作ってるそばで、なんとなくFETを作っておりました。
試験回路として用意したIRF1404と、抵抗、ダイオード、コンデンサがブレッドボードに差しっぱで、2週間くらい放置されていたので可哀想だなって思って。
まあ試験回路そしての役割が終わったので組み上げてあげました。これでこいつらもうかばれますね。
このユニットは、空中配線ではなく、ユニバーサル基盤に部品を実装しているのでサイズは大きです。10x50x15mm(配線除く)です。
※基盤:TAKACHI TNF 15-25 (15mmx20mm 1.6t 2.54mmピッチ 1φ)
また、ヒートシンク付きFETを基盤に乗せると足の部分に負荷がかかって折れる可能性があるので、背中に2mm厚のアルミ板を入れています。
なお、このユニットを組み込んだ後でも壊れたり飽きたりしたときに外せるようにコネクタ式にしています。コネクタは先日の記事で書いたEC3コネクタです。
まあなんというか……デカいね。
保護回路なし空中配線だと10分の1のサイズだろうに。
FETがTO-220パッケージじゃなくて、IR社のDirectFETみたいな面実装式ならコンパクトになるんでしょうけどね。ちなみに足がない分部品の許容電流が大きくなります。
一応、旧式のミニ系バッテリーでも使えるように、変換コネクタ作っときました。
今後はうちのすべての電動ガンがEC3に置き換えになる予定です。
そもそも論、FETをデジタル制御(DCモーターを回すためのスイッチであるFETをモータードライバでPWM制御し、ギアの回転位置を電流負荷から検出する機能を統合しちゃう系?いわゆるマイコン制御?)しようと勉強しておりますので、脳内ではアナログ電子制御は終焉を迎えつつあります。
ま、そこに立ちふさがるのは、いつも「プリント基板発注」と「お金」っていう問題なんですけどね。
ではおやすみなさい。
ネヴリンです。
先ほどまでデスクトップパソコン1台を組み上げ、OSやらソフトやらをインストールしておりました。
MINI-ITXのXeonE3マシンです。OSは窓鯖2008R2です。ドライバが・・・w
それはさておき。
パソコン作ってるそばで、なんとなくFETを作っておりました。
試験回路として用意したIRF1404と、抵抗、ダイオード、コンデンサがブレッドボードに差しっぱで、2週間くらい放置されていたので可哀想だなって思って。
まあ試験回路そしての役割が終わったので組み上げてあげました。これでこいつらもうかばれますね。
このユニットは、空中配線ではなく、ユニバーサル基盤に部品を実装しているのでサイズは大きです。10x50x15mm(配線除く)です。
※基盤:TAKACHI TNF 15-25 (15mmx20mm 1.6t 2.54mmピッチ 1φ)
また、ヒートシンク付きFETを基盤に乗せると足の部分に負荷がかかって折れる可能性があるので、背中に2mm厚のアルミ板を入れています。
なお、このユニットを組み込んだ後でも壊れたり飽きたりしたときに外せるようにコネクタ式にしています。コネクタは先日の記事で書いたEC3コネクタです。
まあなんというか……デカいね。
保護回路なし空中配線だと10分の1のサイズだろうに。
FETがTO-220パッケージじゃなくて、IR社のDirectFETみたいな面実装式ならコンパクトになるんでしょうけどね。ちなみに足がない分部品の許容電流が大きくなります。
一応、旧式のミニ系バッテリーでも使えるように、変換コネクタ作っときました。
今後はうちのすべての電動ガンがEC3に置き換えになる予定です。
そもそも論、FETをデジタル制御(DCモーターを回すためのスイッチであるFETをモータードライバでPWM制御し、ギアの回転位置を電流負荷から検出する機能を統合しちゃう系?いわゆるマイコン制御?)しようと勉強しておりますので、脳内ではアナログ電子制御は終焉を迎えつつあります。
ま、そこに立ちふさがるのは、いつも「プリント基板発注」と「お金」っていう問題なんですけどね。
ではおやすみなさい。