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  PTS MASADA ACR 用 SLASHシステム - 2013年10月04日

こんにちは。ネヴリンです。


今日はさくっと何かの妄想をぶちまけておきます。


PTS MASADA ACR 用 SLASHシステム





PTS MASADA ACR 用 SLASHシステム





お金がなく製造もできないにもかかわらず、こんなのばっかり設計しててすみません。

A6063押し出しでT5処理とかするうえ、5軸マシニングが必要となりそうなヤバいブツなので、文系学生の私にに作れるシロモノではありません。

海の向こう側で、PTS用じゃなくブッシュマスター用として現実に存在したら、まあ一定数は売れるんでしょうけどね。


いつものネタとして勘弁してくださいねー。





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Posted by ネヴリン  at 11:35 │Comments(6)Accessory

この記事へのコメント
ハンドガード本体は、板金でいけそうですね。CASVみたいに。
Posted by 根無草 at 2013年10月04日 15:36
根無草さま

太さを決める試作段階ではプラ版やスチロール版を使ってたので、構造上板金でも十分対応可能ですw

というよりは、板金(2mm厚)を使った別バージョンも設計してあるのですが、一応カッコよさを重視してミリブロには押出+CNCのバージョンを掲載してあるという状態です。

デザインの基本はほぼこれで確定ですので、板金バージョンならば、ベースブロックを3Dプリントしたり、最終寸法修正をする程度で現実世界に降臨させられる可能性がありますねー。
Posted by ネヴリンネヴリン at 2013年10月04日 20:36
拝見しました。これいいですね!
Posted by イグアス・ツェペルトイグアス・ツェペルト at 2013年10月07日 17:06
イグアスさま

ありがとうございます。

SolidWorksで設計して、理論上ではあるものの強度計算や質量測定は済んでいます。
製造上切削の刃角等に無理がないようにしているつもりですが、設計製造関係の職ではない、いわゆるシロウトですので不備があるかもしれません。

ツッコミがあればどんどん言ってください。
Posted by ネヴリン at 2013年10月08日 13:43
はじめまして、iiyamalineと申します。

非常にかっこいいアイディアですね!

加工ですが、少品種試作請け負い専門の加工業者などがあるので、そちらに発注するというのが一番楽に現実化する方法でしょうね。

図面にして材料や仕上げも併記しメールを送れば1日2日で(材料費、加工費やアルマイト代含め)見積もりまで出してくれます。
経験上、おそらくMasada本体より高い値段がかかりそうですが...
Posted by iiyamaline at 2013年10月24日 16:07
iiyamaline様

ありがとうございます。

ミリブロ上では図面やデータファイルは公開していませんが、これらはすでに作成済みで、製造パートナー探しの段階です。

ただ、その選定にはノウハウがなく、どこが個人依頼を受け付けているかとか、どこが安く最低限の品質を提供できるかなどは分からないので、実際に問い合わせしては玉砕するといったことを繰り返しています。

この業者がオススメだ!などのご助言が頂けたら大変幸甚の至りですので、もしもそういった情報をご存知でしたらご教示ください。
Posted by ネヴリンネヴリン at 2013年10月24日 19:54
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