当ブログは、ユーザー主導でエアソフトガン業界を発展させることを最終目標に掲げるウェブサイトです。
読者様へ情報提供を行うため、私が経験したことや設計した成果物は
可能な限りオープンソース、コピーレフトで公開いたします。積極的にご活用ください。
また、本ブログは色覚に制限がある読者様のために、
赤色と緑色の文字を意図的に避けて記述しています。読みづらいとは存じますが、どうかご理解ください。
導線入手 - 2012年10月26日
こんにちは。ネヴリンです。
修理依頼が一件入っているので、配線に使う導線を補充しました。
・イーグル模型のシリコン銀コード18(0.75sq)ゲージと16ゲージ(1.25sq)
・潤工社のジュンフロン:テフロン銀メッキ1.25sq(AF04B110)
・田中電線のタナフロン:テフロンすずメッキ0.75sqと1.25sq
の5種類です。
イーグルのやつはラジコン屋さんで500円以下で売ってる定番商品です。
皮膜が弱いのでメカボ内には向きませんが、性能がすごくいいです。
今回これの写真はありません。
ジュンフロンは言うまでもありませんね。
ウチでメインの配線材にしている高性能な銀メッキケーブルです。
最近気づいたんですが、外見がライラのEGエレメントコードNEOとそっくりです。
スペックは計測していないので分かりませんが、同じものなんじゃなかろうかと思います。
最後にタナフロン。実験用に買いました。
錫めっき線で、1m/200円くらいで買えます。安い。
見た目は透明な被膜に銀色の導体なので、銀メッキ線も錫メッキ線も「テフロンケーブル」として混同されがちです。
性能的には銀メッキ線の方が有利ですが、値段が3倍近くします。
参考までに、テフロン被膜の銀メッキ線と錫メッキ線の写真を載せておきます。
ジュンフロン(右上)、EGエレメントコードNEO(右下)、タナフロン(左上:0.75sq、左下:1.25sq)
パッと見同じに見えますが、よく見ると違います。
ジュンフロン、EGエレメントコードNEOは導体が白っぽいです。
なお、どっちも導体の本数と太さ、絶縁体の厚み、ケーブルの外形は全く同じでした。
タナフロンは、導体のメッキがギラギラする黒味掛かったシルバーです。
酸化すると黒っぽさが増すそうですが、白っぽくなることもあるそうです。
あ、銀メッキも酸化すると黒っぽくなりますけどね。
まー、ややこしいですが、実際に並べてみると違いがわかると思います。
あ、念のために言っときますが、修理依頼やカスタムには原則として安いケーブルは使ってないので、ウチで修理受けた方は安心してくださいね。
修理依頼が一件入っているので、配線に使う導線を補充しました。
・イーグル模型のシリコン銀コード18(0.75sq)ゲージと16ゲージ(1.25sq)
・潤工社のジュンフロン:テフロン銀メッキ1.25sq(AF04B110)
・田中電線のタナフロン:テフロンすずメッキ0.75sqと1.25sq
の5種類です。
イーグルのやつはラジコン屋さんで500円以下で売ってる定番商品です。
皮膜が弱いのでメカボ内には向きませんが、性能がすごくいいです。
今回これの写真はありません。
ジュンフロンは言うまでもありませんね。
ウチでメインの配線材にしている高性能な銀メッキケーブルです。
最近気づいたんですが、外見がライラのEGエレメントコードNEOとそっくりです。
スペックは計測していないので分かりませんが、同じものなんじゃなかろうかと思います。
最後にタナフロン。実験用に買いました。
錫めっき線で、1m/200円くらいで買えます。安い。
見た目は透明な被膜に銀色の導体なので、銀メッキ線も錫メッキ線も「テフロンケーブル」として混同されがちです。
性能的には銀メッキ線の方が有利ですが、値段が3倍近くします。
参考までに、テフロン被膜の銀メッキ線と錫メッキ線の写真を載せておきます。
ジュンフロン(右上)、EGエレメントコードNEO(右下)、タナフロン(左上:0.75sq、左下:1.25sq)
パッと見同じに見えますが、よく見ると違います。
ジュンフロン、EGエレメントコードNEOは導体が白っぽいです。
なお、どっちも導体の本数と太さ、絶縁体の厚み、ケーブルの外形は全く同じでした。
タナフロンは、導体のメッキがギラギラする黒味掛かったシルバーです。
酸化すると黒っぽさが増すそうですが、白っぽくなることもあるそうです。
あ、銀メッキも酸化すると黒っぽくなりますけどね。
まー、ややこしいですが、実際に並べてみると違いがわかると思います。
あ、念のために言っときますが、修理依頼やカスタムには原則として安いケーブルは使ってないので、ウチで修理受けた方は安心してくださいね。